愛知県議員団看護議員連盟(県議会議員)と愛知県看護連盟(看護師)との懇談会を開催しました。初めに古田会長よりご挨拶があり、それぞれ地域からの代表が出席しているので、現場の声を聞いてほしいとのことでした。私は看護議員連盟の会長として、次のようにお話しました。「さて、ついに日本で女性総理が誕生しました。」
「高市内閣の現在の支持率は59.9%だそうで、国民のからの期待度は高いものがあります。さて、今日は各地域でご活躍の皆様から、看護現場の現状を直接お聞きできるチャンスです。看護師の皆様が働きやすい職場を作り、安心して勤務される状況を作っていくことが、県民皆様の幸せにつながると思います。」と話しました。
その後、会長より要望書を受け取り、各地区ごとに議員と看護師の皆様とグループワークを行いました。テーマは「①救急搬送における救急車の適正使用委ついて ②夜間における救急搬送の帰宅困難について」です。看護現場での実態を伺い、その大変さに驚くばかりでした。県議会で取り上げることができるよう、問題提議・資料作成をしていただき、協力していくことをお話しました。
午後からは字音にもどり、イーアス春日井にて、さくらライオンズクラブの献血活動のお手伝いです。入り口に立ち、「献血活動にご協力をお願いします。」と入ってくるお客様に呼びかけました。中には「場所はどこですか。」と聞いてくださる方がいて、地図で説明しました。70名以上の方が登録され、実際に血液を採ることが出来たのは63名だったそうです。皆様、ありがとうございました。



